【クロゴキブリ 】クロゴキブリ の生態
お知らせ 2020年10月2日
いつもお世話になっております。
今回は、苦手な方が多いと思われる
クロゴキブリの生態について投稿させて
頂きます。
まずゴキブリは、
2億5千万年前には存在していたといわれています。
多くの人が最も嫌いな害虫として挙げる、嫌われ者で、見た目が不快なだけではなく、病原菌の媒介やアレルギーの原因にもなります。

- 30~40mm、黒褐色で、全国的に分布し、一般家庭でよく見られます。
- 1卵鞘(卵の入った鞘)中の卵数:22~28個
- 一生に15~20回卵鞘として産卵します。
- 成虫は6~7ヵ月生きます。
ゴキブリの実害としては
- 病原菌の運搬(サルモネラ菌、赤痢菌、小児麻痺ウィルス)。
- 糞(フン)、死骸などがアレルゲンになる。
- 見た目、突然の出没、不潔さなどによる不快感。
- 食品を食べ、書籍を汚す。電気系統の障害(ショート)を引き起こす。
等がございます。
こんなにも病原菌を持っているゴキブリですので、余計にお目にかかりたくはないですよね(泣)
過去に施工をさせて頂いた、お客様で
エアコンが壊れた方もいらっしゃいます。
エアコンの中でゴキブリが繁殖し、そのゴキブリが配線をかじりショートさせ、壊れたようです…
こんな経済的な被害をももたらす、
ゴキブリ(>人<;)
1匹でも見かけたら、まずはプロにご相談される事をお勧め致します。
本日もご覧頂き誠にありがとうございます。
明日も皆様が笑えますように。
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